すし匠の系譜を継ぐ青山で食べる鮨(匠 進吾)

友人から誘われて「すし匠」出身の「匠 進吾」へ行ったのは3月のこと。

匠 進吾は青山一丁目の駅からほど近くにある。2年ほど前に出来たお店である。大将は18年もの間、すし匠で修行されたそう。店内は席数は8席だがそれぞれの空間が広く作られておりこじんまりとした印象は全く無くくつろげるいい空間である。


大将も一見怖いのかなと思ったが、席に着くなりいい笑顔で迎えてくれてこちらの緊張もほぐれてビールで乾杯しつつ食事もスタート。

すし匠の系譜を継ぐということもあり、つまみと握りが交互に出てくる。春先ということもありホタルイカもギリギリ食べることが出来た。


まさに正統派。


食べ終わってみると流石にお腹が一杯である。

初めて食べた牡蠣の握りは絶品だった。またトロタクも握りで出してもらってこれも個人的には新しく非常によい。


予約は困難なのだが、「遅い時間であればふらっと入れることもあるよー」とのこと。23時が最終入店ということもありなにかふとした時にお寿司が食べたいとなった時に行きたいと思う。


匠 進吾

03-6434-0074

東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 1F

http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13155925/

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