世界一辛い!唐辛子を主食とするブータン料理が絶品!(ガテモタブン)

2015年のアドベントカレンダー「2015年行った名店 Advent Calendar 2015」の3日目の記事です。


ブータンは高所にありなかなか作物が採れない。そんな地域である。ただ、唐辛子はよく取れる。そうして唐辛子がふんだんに使われようになったのがブータン料理の特徴である。


そんなブータン料理が日本で食べられる数少ない(唯一?)のお店が代々木上原にあるガテモタブンである。


前のオフィスが近かったこともありランチでよく利用していた。

大根と豚肉と唐辛子を煮込んだパクシャパ。これは辛さ的には中辛ぐらいであろうか。白米が進む。

そしてなんといっても「エマダツィ」である。これがなんとも辛いのである。白いスープで優しい味など見た目に騙されては行けない。緑に見える野菜、ピーマンではない。青唐辛子なのである。一口食べるだけで辛い辛い。ただ、チーズがちょこっとだけからさを中和し、じゃがいもの甘さも相まってくせになる辛さなのである。一度食べるとご飯と共に箸が止まらないのである。くせになりすぎて多い時では週1で通ったものです。

今となってはオフィスが移転し行く機会がなかなか無いのだが今度は夜にでも行ってみたいのである。


ガテモタブン

03-3466-9590

東京都渋谷区上原1-22-5 1階

http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13039628/

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