正統派ホテル中華でディナー(龍天門)

アドベントカレンダーというものをご存知ですか?


アドベントカレンダー(Advent calendar)は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。

但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さなプレゼント等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。

インターネット上などで、アドベントカレンダーに見立てて12月に一人、または複数人で毎日記事を投稿していくという企画がある。 特にプログラミングに関連するアドベントカレンダーの企画が近年多数行われている。

引用: アドベントカレンダー - Wikipedia


まぁということで、2015年のアドベントカレンダー「2015年行った名店 Advent Calendar 2015」に参加中です。


アドベントカレンダー一発目は会社の2期目の締め会として行った「龍天門」。本ブログでは早くも2回目の登場です。前回はランチで冷やし担々麺を食べた話でしたが、今回はディナーでアラカルトで食べに行きました。


龍天門はウェスティンホテルに入ってるホテル中華。ホテル中華の最高峰でしょう。どれも上品な味付けで素材の美味しさを感じることができます。


北京ダッグを注文。噛んだ瞬間に甘いタレが口の中に広がります。この日は5人で行ったので半羽たのんで8ピース。ぺろりと食べてしまったので1羽でも良かったかなと思いつつ、他の料理の到着を待ちます。


ランチだとワゴンで点心が運ばれてきますがディナーはオーダでの注文のみ。人数も多いということで全種類頼むことに。写真はエビ入りシュウマイです。これもエビの風味がたっぷりかつぷりぷりとして非常に美味しかった。ただ、それよりも(写真は撮り忘れたが、、)水餃子が非常に美味しかった。衣も非常に甘く、噛んだ瞬間にはそれを超える肉汁が充満する。次ランチ行った時にも絶対に頼みたい一品である。



基本的には龍天門では食材の値段が決まっており、ホタテだと幾らで、調理方法は相談して決めれるというものも多い。キノコと野菜の炒め、ホタテの塩炒め、エビチリ、酢豚を素材からそれぞれオーダした。どれも当然のごとく素材の味が引き出され美味しかった。


その他はチャーハンなどを頼み最後には杏仁豆腐も食べお腹もいっぱいに。紹興酒も瓶入で何杯も飲みほろ酔い気分で締め会の二次会として渋谷へ。

ホテル中華でウェスティンというと値段もさぞお高いんでしょうとなりがちだが、鮨とさほど変わらない値段で食べれたところも驚きであった。鮨ではないし、大人数でワイワイという時にはまたディナーでも行きたいと思った。


龍天門

03-5423-7787

東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 2F

http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13004490/

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