シンガポールの定番食!やみつきになるスペアリブ(肉骨茶)

シンガポールっぽいランチが食べたいということで、連れて行ってもらったのが「松发肉骨茶(Song Fa Bak Kut Teh)」である。「肉骨茶(バクテー)」はその漢字からも想像できるが、豚肉のスペアリブを塩胡椒たっぷりのスープで煮込んだものでひたひたのスープと一緒に出てくる。ライスや揚げパンと一緒に食べることが多いらしいが前日、飲み過ぎ + 食べ過ぎ + 締めのラーメンというコンボだったので炭水化物は控えて心菜の炒めをオーダー。

程なくして、肉骨茶が出てきた。ひたひたに浸された肉はとろとろになるまでに煮こまれており、スープも肉からの出汁が出ており非常に美味しい。スープはどこかラーメンのスープを感じさせるものがある。


心菜もガーリックチップと濃い目の味付けがまた進む進む。白米を食べたいという気持ちを抑えながら食べていく。スープはある程度飲んでいると店員さんが来て勝手に継ぎ足されていくシステム。

もうすぐ旧正月ということもあり、店内はその装飾も施されていた。値段も全部で$8ぐらいでリーズナブルにランチを食べたい時には重宝する店であろう。

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